鉄道擬人化図鑑

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255系「ビューさざなみ」

車両紹介

車両形式 255系
製作 JR東日本
種別 特急
列車名 「ビューさざなみ」、「ビューわかしお」
走行区間 東京〜君津、館山(ビューさざなみ)
東京〜安房鴨川など(ビューわかしお)
最高速度 130km/h
登場年 1993年

 東京発房総方面行きの特急の新型車両として、1993年に登場。京葉線の東京駅から内房線の館山、外房線の安房鴨川などへ運転される。編成はグリーン車1両を含む9両で、「BOSO VIEW EXPRESS」の愛称を持つ。

 その基本的な構造は、車体の断面など、空港連絡特急の253系「成田エクスプレス」に近い。しかし、動力系にJR東日本の特急形車両初となるVVVF制御の採用、非貫通形で分割併合に非対応など、差異も多い。

 車体は青と白と黄色に塗られ、房総のイメージ――青い海、白い砂浜、千葉県の花である「菜の花」を表す。また車内は、限定的で個性の強い「成田エクスプレス」と違い、一般的な都市間輸送に向いた汎用性の高いもの。

 とはいえ房総では、都市間輸送はもちろん、観光・行楽輸送も多く見込まれる。そのため、肘掛け収納形テーブルを採用するといったグループ客への配慮、荷物置き場の設置、また253系より窓を広くするなど、リゾート特急的方向性も併せ持つ。

 そうしたビジネスとリゾートの融合――「ハイブリッドモビリティー」(複合移動空間)が、この車両の主たるコンセプトだ。

車両詳細&所感

背景
房総の都市間輸送と観光輸送を担う特急形車両。
外装
温暖な気候と海を持つ房総をイメージさせる、爽やかですっきりとしたデザイン。
機械
-
内装
基本は快適で汎用性の高い、移動手段としての方向性。そこに非日常性を。ある意味、懐が広い。
その他
-

擬人化 【D-TYPE】

255系「ビューさざなみ」
キャッチフレーズ
仕事も遊びもそつなく楽しむハイブリッドエクスプレス
イメージ(全体)
 明るくて落ち着きもある、気さくで頼れるお姉さん。
イメージ(外見)
 清潔感と真面目さを持ちながら、ちょっと楽しげなスーツ。7分袖。ウェーブヘアはロゴマークの「VVV」などから、千葉県の花「菜の花」もイメージして。
性格・行動の傾向
 明るく気さくだが、落ち着きがあって、品もある。お姉さん系で面倒見がよい。しっかり者。遊びも仕事も器用に楽しむ。そのあたりのバランスが上手い。懐が深い。柔和。
チャームポイント
 品があって、落ち着いた明るさ。爽やかさ。懐の深さ。

鉄道擬人化「Rail-G Station」 | 〈製作〉恵知仁 | 2005.11.24 初出