鉄道擬人化図鑑
[新幹線車両]

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500系新幹線「のぞみ」

 JR西日本が1997年(平9)に誕生させた、東海道・山陽新幹線用の車両。新幹線初の300km/h運転を実現し、仏TGVと並び当時世界一を記録。しかし2007年(平19)にN700系が登場すると、順次「のぞみ」から撤退。山陽区間で「こだま」として第二の人生を送る予定。

500系新幹線「のぞみ」 500系新幹線「のぞみ」
撮影:恵知仁
名前 望五郎(のぞみ・ごろう)
(愛称と形式から)
性別
性格 クールなロマンチスト。冷静だが魂はアツい。既成概念にとらわれず、夢に向って自分のスタイルで突き進む。他人と同じを好まず、クセがある。カッコイイものが好き。天才肌。
外見 服の基本は機能的で実用性が高い、フォーマルなスーツスタイル。それを独特かつカッコ良く、ロマンチックに。しかしそのため機能性、実用性は削がれている。腕を下ろすと、マント的なものが流線形の雰囲気を増幅。
好み 【好き】挑戦。夢を語ること。SFもの。芸術。
【嫌い】守りに入ること。お金の話。
作者のひとこと
独特の存在感&個性と、汎用性&機能性。それをスタイルへ両立させることに悩みました。非現実的すぎる姿だと、実車の汎用性が消えてしまいますし。また名前は、あえてシンプルなものにしています。

擬人化詳細


新幹線。

生活感が少ない。格が高く、フォーマルな方向。

さらなる速さを目指し製作され、日本初の300km/h運転を実施。当時世界一タイ。 ロマンにあふれ、前進力が非常に強い。革新的。天才。
それを実現すべく15メートルもの超ロングノーズ、円筒形車体という独特のスタイルを持つ。 夢に向かって、自分のスタイルを貫く。他人と同じであろうとは思わない。
しかしそのため他形式とドアや座席位置が異なり、運用の利便性が劣る。また円筒形車体ゆえ車内空間が絞り込まれており、居住性が犠牲になっている面も。 理想のためなら、多少の犠牲はいとわない。利便性や合理性よりロマン、格好良さ。
しかし、製作は9編成のみ。東海道・山陽新幹線の主力車両にはならなかった。 孤高。
とはいえ任務は、「高速大量輸送機関」として日本の大動脈を担うこと。普通車とグリーン車を連結する、新幹線として一般的な構造。一定の汎用性があり、特に豪華だとか娯楽性に富むことはない。 ロマン一辺倒ではなく、基本は現実的。機能性も兼ね備える。
色彩は、クールなグレー&ブルー系。 クールなカッコイイ系志向。

鉄道擬人化「Rail-G Station」 [製作]恵知仁 [初出]2005年1月21日 [改訂]2008年10月21日