鉄道擬人化図鑑
[新幹線車両]

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800系新幹線「つばめ」

 九州新幹線の車両で、700系「ひかりレールスター」をベースに誕生した。とはいえ先頭形状が異なるほか、車内の演出も大きく変化。JR九州の車両らしく個性的で、「和」のテイストにあふれている。

800系「つばめ」 800系「つばめ」
撮影:恵知仁
名前 九州つばめ
(路線名と愛称から)
性別
性格  清楚で凛とした大和撫子。誇り高く、自分のポリシーを持って行動する。とはいえ、特に近寄り難いことはない。自分に厳しく、人に優しく。古風。
外見  この800系は和風で、伝統と誇りにあふれ、日本の鉄道におけるひとつの象徴「新幹線」。色彩も白が基本で、屋根部分は赤。側面に朱色と金色の帯を巻く。そこで、「日本」における象徴的存在のひとつである「巫女」風に。巫女は800系のテーマである「自然」と人を繋ぐ存在、シャーマンであることからも。
好み 【好き】書道。華道。日本の伝統文化全般。神話。
【嫌い】寒いところ。
作者のひとこと
 新幹線随一の和風度を誇る車両なので、折角ですから「キャラクター」としてより際だたせるべく、巫女風にしました。ちなみに背面から見ると、実車を上から見たのと同じ塗り分けです(黒と赤)。

擬人化詳細


新幹線。

生活感が少ない。格が高く、フォーマルな方向。

テーマは「和」と「自然」。現代的、機能的なものが多い新幹線車両のなかで、異彩を放っている。 「自然」を崇敬し、「和」の心を持つ。独特の存在感。
「和」と「自然」が徹底的に演出されており、手すりや日よけ、座席などに木材を多用。座席のクッションは西陣織で、洗面所にはい草の「縄のれん」がひるがえる。色彩も白や赤、黒、柿渋色や瑠璃色といった日本の伝統色で、床は和風の格子柄。車体にはひらがなの毛筆体で「つばめ」の文字。 とにかく「和」に傾倒。
列車名「つばめ」は1930年(昭5)登場の超特急「燕」から受け継ぐ、日本の鉄道にとって伝統と由緒ある特別な名前。車体に描かれたマークは、その当時のもの。 先輩を立て、伝統を重んじる。名家の令嬢。誇り高い。
すべて普通車でグリーン車などは連結しないが、2人+2人のゆったり形。 ゆとりを大切にしている。

鉄道擬人化「Rail-G Station」 [製作]恵知仁 [初出]2004年12月8日 [改訂]2008年10月18日