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2000年(平成12年)春、札幌と稚内を結ぶ急行「宗谷」の後継車輌として登場。「スーパー宗谷」を名乗り、また急行から特急に格上げされ、所要時間を大幅に短縮する。
特急「スーパー宗谷」 : 札幌〜稚内 (函館本線、宗谷本線) / 4両編成
ステンレス / N-DMF13HZH型ディーゼルエンジン(出力:460PS/2100rpm)を1両あたり2基、もしくは1基搭載 / 変速1段+直結4段 / 130km/h / 車体傾斜装置搭載
道内の都市間輸送で、航空機や高速バスなど他の交通機関に対抗。所要時間を短縮し、乗客を確保するため開発された。
キハ281系、キハ283系に続く、JR北海道の制作による3つめの特急形気動車。その流れをくむ外見的特徴、また平均速度の向上、所要時間の短縮という共通した思想を持っているが、ベースになっているのは一般形気動車のキハ201系。キハ281系、キハ283系の制御付き振り子装置に代わり、その簡易型とも言える車体傾斜装置を搭載。低コストでの所要時間短縮をはかる。
また車輌のデザインは、北欧 デンマーク国鉄と共同で制作されたもの。
ベースになったキハ201系と比較し、出力、車体傾斜装置の性能が向上。460PSという高出力エンジンを、ステンレスの軽量車体に1両あたり2基、もしくは1基搭載。傾斜角度も、最大2度から3度に進化。高い加速性能と曲線通過性能を誇る。またキハ201系と同様に、電車との協調運転も可能だ。
もちろん、北海道特有の寒さ、雪に対応できる優れた耐寒耐雪能力を持つ。
キハ281系、キハ283系の流れをくむ、JR北海道製作の特急形気動車に標準的なスタイル。滑らかな曲線を描く高運転台の青い先頭部に、JR北海道のコーポレートカラーである若草色の明るい帯、銀色に輝くステンレスのすっきりした車体が続き、黄色のアクセントが添えられる。
だがキハ281系、キハ283系と違い積極的な低重心化は行われておらず、大きめの空調装置が屋根上に鎮座。それら振り子車両と比較し、すっきりした印象は少ない。
先頭部の造形もそれらと違い、上部の運転台付近が微妙な曲線を描き、小さく絞り込まれている。しかし、裾の絞り込みは逆に少ないため、ゆったりとした雰囲気を漂わせる。
また正面から見た際、キハ281系、キハ283系では運転台の窓枠が右上、左上に向かってつり上がり、シャープなイメージを醸し出していた。またヘッドライトが、運転台上部に突出する形で設置されていた。
しかしキハ261系では窓枠が垂直になったため、そのつり上がった傾斜が無くなった。また、ヘッドライトも円弧を描くカバー的なもので覆われており、比較的柔らかい雰囲気になっている。
車内は全体的に、シンプルかつ機能的な構造。特急として十分なサービスを提供する。
また座席には、グリーン車に青い革を採用。普通車では車輌ごとに色が異なるなど、明るくカジュアルなものになっている。
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| 擬人化キーワード (上記文中の赤字部分) | |||||||||||||||||||||||||||
| 特急「スーパー宗谷」 / JR北海道の制作による3つめの特急形気動車 / その流れをくむ外見的特徴 / 共通した思想 / 簡易型 / 車体傾斜装置 / 低コスト / 北欧 デンマーク国鉄 / 高出力エンジン / 軽量車体 / 高い加速性能と曲線通過性能 / 電車との協調運転 / 優れた耐寒耐雪能力 / 滑らかな曲線 / 高運転台 / すっきりした / それら振り子車両と比較し、すっきりした印象は少ない / 上部の運転台付近が微妙な曲線を描き、小さく絞り込まれている / 裾の絞り込みは逆に少ない / ゆったり / 柔らかい雰囲気 / シンプルかつ機能的 / 明るく / カジュアル |
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鉄道擬人化「Rail-G Station」 | 〈製作〉恵知仁 | 2005.03.02 初出