鉄道擬人化図鑑
[新幹線車両]

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N700系新幹線「のぞみ」

 2007年(平19)に営業運転を開始した、東海道・山陽新幹線の車両。同線における第5世代標準車両で、「のぞみ」は順次、この車両に置き換えられる予定。編成にはJR東海仕様とJR西日本仕様がある。

N700系「のぞみ」 N700系「のぞみ」
撮影:恵知仁
名前 望エヌ(のぞみ・えぬ)
(愛称と形式から)
性別
性格  秀才型完璧超人。理知的で合理性を重視。クールで行動にムダがない。運動神経も抜群。チャレンジ精神を備えるが、変なことはしない。
 天才肌の望五郎(500系)へ、密かに嫉妬している。
外見  生活感の少ないスーツ。一定の存在感はあるが、基本は清潔で機能性の高いもの。髪型は「ダブルウイング」をイメージ。眼鏡は標識灯の形。
好み 【好き】合理的、理性的なこと。コンピュータ。
【嫌い】数字で表せないこと。絵を描くこと。
作者のひとこと
 汎用標準車両として、擬人化もシンプルで標準的な形に。とはいえ東海道・山陽新幹線におけるフラッグシップなので、それなりに「賑わい」を持たせました。

擬人化詳細


新幹線。

生活感が少ない。格が高く、フォーマルな方向。

任務は、「高速大量輸送機関」として日本の大動脈を担うこと。普通車とグリーン車を連結する、新幹線として一般的な構造。汎用性が高く、特に豪華だとか娯楽性に富むことはない。 ある程度の格はあるが、機能性や合理性が優先。マジメ。現実的。
色彩は伝統の白と青。スッキリとした清潔なもの。 あっさり系でシンプル好み。保守的。
「エアロ・ダブルウィング」と呼ばれる特徴的な前面。 翼っぽいものが好き。
車両間を「全周ホロ」で覆い騒音低減&省エネ実現。客室窓は、車内空間を確保するため小型化された。 露出が少ない。実利優先。
モバイル用コンセント、大型テーブル、ネット接続サービスなど、ビジネスに便利な装備を誇る。売り文句のひとつは「移動空間を、いつものオフィス環境に」。 IT時代の申し子。コンピュータに強い。時間を無駄にするのが嫌い。エリートビジネスマン。
最高時速は新幹線トップタイの300km/h。加えて、多少のカーブなら減速不要な「車体傾斜装置」を新幹線で初搭載。東海道・山陽新幹線におけるひとつの集大成。 インテリジェンスな割に運動神経も抜群。全体的に大変優秀なほか、革新性も備え死角がない。あえて言うなら、方向性がまっとうすぎるのが弱点か。芸術家の適性は乏しい。

N700系新幹線7000番台(仮擬人化)

 2011年(平23)に博多まで開業し、山陽新幹線と接続する九州新幹線。その直通運転用に開発されたのがN700系7000番台で、2008年秋にJR西日本の量産先行車が登場した。キーワードは「凜」。列車愛称は未定。

N700系7000番台 写真無し
名前 未定
性別
性格  クールで落ち着きがあり、いつも凛とすましている。行動するときはスパッと、日本刀のような見事な切れ味を見せる。
 かといって冷たくはなく、わび・さびを解する風流人。とはいえ、浮世離れするほどではない。
外見  基本的には、ベースとなっているN700系と共通するスーツ。そこに凛とした和風志向車両らしいエッセンスを。上着は裃をイメージ。髪型は「ダブルウイング」&マンガ的美男子侍風ニュアンスも。
好み 【好き】剣道。刀剣。陶芸。茶道。歴史。
【嫌い】騒々しいもの、場所。
作者のひとこと
 「和」を趣味にしている、望エヌの弟的存在でしょうか。また「和」レベル&個性的レベルは、E3系「こまち」<N700系7000番台<800系「つばめ」なので、その程度にしています。
 車両についての詳細、愛称名等が不確定なため、この擬人化は暫定的なものです。

擬人化詳細


N700系をベースに開発された、そのバリエーション的存在。基礎的な部分は同じ。

根底的なところはN700系と同じくする。

キーワードは「凜」。 クールで、背筋がピンとするような雰囲気を持つ。
陶磁器を思わせる塗色、木材を多用した内装など、日本的な方向性。 和風なものが好き。
そのように方向性が凝っているほか、指定席車は2人+2人座席であるなど、N700系ほど効率、合理性志向ではない。 望エヌの考え方を理解しつつも、遊び心やゆとりへの志向が強い。

鉄道擬人化「Rail-G Station」 [製作]恵知仁 [初出]2005年8月8日 [改訂]2008年10月17日